
大家さん「今年のトレンドはどうかな?入居者に選んでもらえる部屋になるように人気の設備を知りたい」
こんな質問に答えます。
☑ 今回のテーマ
今回の記事で2024年の賃貸住宅設備のトレンドがわかります。
今後、入居者に選ばれる物件の予測が分かります。
この記事は5分で読めます。
はじめに
2024年全国賃貸住宅新聞が発表した「入居者に人気の設備ランキング」を参考にしながら、今後おこりうる変化を予測していきましょう。

それでは、ランキングをご紹介します。
「この設備がなければ入居が決まらない」トップ10
新築・築古の物件に関係なく、「必須設備」として物件に整備が必要です!
毎年、大きな変化はありませんので、入退去のあとに設備の導入、古くなった設備は更新するようにしましょう!

単身:7位、ファミリー9位の「エントランスオートロック」があります。
新築の物件では、検討可能ですが既存物件は難しいと考えてしまいます。
エントランスの工事+住戸内の工事があり、費用が高額になります。
ワイヤレスインターホンの登場

しかし最近ではエントランス工事のみでスマートフォンへ通知がいくシステムもあります。
例)ピーアールソフト株式会社 まもロック®
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 「AirEZ(エアイーズ)」
アイデアで予算は抑えることができそうです。
「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居が決まる」トップ10

最近のランキングでは、ペット用設備が新たに入居者に人気の設備としてランクインしました。これにより、ペットを飼う家庭をターゲットとした賃貸物件の需要が高まっています。
ペット用設備の需要増加

ペットフード協会の発表によると、2014年に犬:約871.4万頭、猫:約840.9万頭であったのが2024年に犬: 約680万頭、猫: 約910万頭となっています。
犬の飼育数は減少見込みで一方、猫の飼育数は微増で推移しています。この変化は、少子高齢化や都市化、ライフスタイルの変化などが影響していると考えられます。
具合的な設備は?
- 足洗い場
- ドッグラン
- ペット用トイレ〘専用ダストボックスやトイレ〙
- グルーミングルーム
- ペット用ドア
- 防音設備
- 滑りにくい床材
- 空気清浄機
- 玄関にリードフック設置
などが考えられます。
また、ペット飼養家庭はエアコンを24時間稼働しています。
エアコンの定期清掃サービスをつけるなど、設備ではなくサービスでも喜ばれます。
ペット可の物件は、特に若年層やファミリー層に好まれ、競争力を高める要素となるでしょう。
まとめ
賃貸住宅の家主にとって、入居者のニーズを理解することは極めて重要です。特に、最近の設備ランキングではペット用設備やオートロックの需要が高まっています。さらに、2025年の改正住宅セーフティネット法施行に伴い、見守り機能付き住宅の必要性も増しています。人口の減少や空き家の増加に直面する中、これらのトレンドを押さえることが、家主としての成功に繋がります。


コメント