【戸建投資】これから不動産投資を始められる方向けに 実際に取引した内容と一つの投資判断をお伝えします。

不動産投資

不動産投資を検討している方「これから不動産投資を始めようと思って、毎日情報収集しています。購入するにあたって、ケーススタディがあれば知りたいな。どのような考えで、購入したの?」

こんな質問に答えます。

今回のテーマ

不動産投資のケーススタディとして、戸建ての取引を紹介することで一つの不動産投資の考え方が分かります。

はじめに

今回は不動産投資用に購入された戸建物件について、どのような理由で購入に至ったかをお伝えします。不動産投資について、いろいろな考え方がありますので一つの例としてお考え下さい。

投資背景

今回の投資背景について初めにまとめておきます。

物件について

地理的背景

  • 人口は20万人の市
  • 戸建ては市街化区域内の開発団地内。開発時期は昭和。
  • 団地の規模は戸建住宅が約300戸存在。空家は約1割で、居住者の半数以上は60歳以上。
  • 主要交通はバス

戸建の内容

  • 木造平屋建て
  • 駐車場2台確保できる
  • 路線価27,000円/㎡
  • 土砂災害・浸水エリアではない
  • オーナーチェンジ物件(すでに入居者がお住まいになっている物件)

売却の理由

  • 相続からの資産整理

購入方法について

  • 法人を設立し、新法人で所有
  • 現金決済

不動産投資の考えとは?

今回の購入に至った背景としては、すでに賃貸中で購入後すぐに家賃収入が入ること、前回入居前に大規模リフォームを実施しており、当面大きな費用が発生する可能性が低いことほぼ路線価で土地建物が購入できることの3点が決め手となりました。

一般的に不動産投資には借り入れを行い、自己資金を温存して資産規模を拡大する手法をイメージされると思います。

買主様はリスクを最小限に抑えた堅実な経営をご希望のため、あえて現金で購入されました。

それでも表面利回りは10%あります。自主管理をされることもあり、運営経費は固定資産税・都市計画税、火災保険料くらいです。

出口戦略は?

戸建投資の出口戦略は、入居者に声がけして購入してもらう、そのままオーナーチェンジ物件として投資家に販売する、退去した後リフォームを施し、またはそのまま実需不動産として販売する3つが考えられます。

アパートなどは基本的に投資家に販売するしかないので、その時の融資の状況や物件の状態によって変化します。

今回購入した土地建物代金はほぼ路線価ですので、近隣の取引価格で中古住宅の購入を検討されておられる方向けに販売すると、購入時諸経費・売却時諸経費を販売価格に入れ込んでも相場より安く販売することができます。

すなわち、退去が発生してもその後の選択肢の幅が広く、リスクを受け止めやす物件だったといえます。

おわりに

不動産投資のリスクとは

  • 空室リスク
  • 突発的な修繕費支出リスク
  • 自然災害リスク
  • 流動性リスク(換金しずらい)

上記のようなことが考えられます。

手法は人それぞれ違います。なぜならば、各人資産背景が違うからです。資産が多ければ、受け入れるリスクは大きくできるからです。

近年ファイアーブームで不動産で資産拡大の相談をよく受けるようになりました。不動産投資は貸主、借主、関係業者と様々な方と共に地域に根ざした事業を行える素晴らしいものです。

だからこそ、利回りやいくら借りれたなどの情報だけで判断せずに自分の資産背景を理解して失敗しない方法を選択することが遠回りに見えて一番の近道です

不動産を通じて一人でも多くの方に幸せになっていただきたいと願っています。




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